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副作用もありますが多汗症の辛さに比べたら屁でもありません

多汗症の原因はこれだ、と決めつけることはできませんが、そのひとつとして考えられているのが「アセチルコリンの過活動」です。

 

アセチルコリンというのは私たちの体の中にある神経伝達物質のことで、汗をかくような状態にあるとき、たとえば運動してるとか、熱いものを食べてるとか、お風呂に入っているとか、そういうときに、身体に対して「汗をかけー」って指令を出す働きがあります。

 

これは自然なことだし、逆にないと困るものです。

 

 

ですが、多汗症の人、もしくは自分は多汗症だと思い込んでる人、緊張しやすいタイプの人、あがり症のひとなどは、副交感神経や運動神経から放出されるこのアセチルコリンの量が、どうもひとより少しばかり多いらしいのです。

 

一生懸命働き過ぎというか、シナプスに発汗を促進させる信号を送りすぎてしまう傾向にある。すると人より汗っかきだったり、自分はあがり症だと思い込んだり、多汗症だと思い悩むということになってしまう。

 

ここは当然それぞれ個人差があるし、メンタルというか精神的な部分というか、物事や出来事や、もっというと「人生をどのように捉えているか」というところにも関係してくるでしょう。

 

 

空腹時に服用すると効果テキメン

ともかく私たちが汗をかくときは、アセチルコリンがシナプスに信号を伝達し、汗腺を刺激している。

 

そこで、このアセチルコリンの過活動を抑えてあげる、阻害することができたならば、過剰な発汗、滝汗のような異常なレベルの汗を抑制できるというわけです。

 

もちろん過剰な発汗だけでなく、普通の汗、ちょっと暑いなと感じるときにかく汗や、手汗、足汗、顔汗、あらゆる汗が出にくくなります。汗だけじゃなくて、おしっこも。

 

だから夜尿症(おねしょ)の治療にも使われたりします。

 

 

プロバンサインの効果と効き目が持続する時間

プロバンサイン(Pro-Banthine)の効果についてですが、これも当然個人差があります。

 

なのであくまでも目安になりますが、効き目を実感し始めるのは、1錠服用して30〜90分ほど経ってから、というケースが多いです。ですから必要なシーンの1時間前には飲んでおくというのが良いでしょう。

 

効果の持続時間については、大体3〜5時間といったところ。なので常用している方は1日に2〜4回服用ってケースが多いですが、いつもお守りとして持っておいて、仕事とかで汗をかきたくないときだけ1錠飲む、みたいな形で上手に取り入れている人もいます。

 

あとプロバンサインにかぎらず、どんな薬でもそうですが「空腹時の方が体への吸収が早い」ので効きがいいです。

 

 

避けられないプロバンサインの副作用

副作用は、とにもかくにも「渇き」ですね。

 

喉が渇く、目が渇く、尿が減る。

 

ほぼ間違いなくこういった副作用が出ますが、ここは効果とのトレードオフです。

 

 

多汗症で悩んでいる人は、ほんと死ぬほど悩んでいます。苦しんでいます。

 

接客業なのに頭汗で髪がビチョ濡れではとても仕事どころではないでしょうし、汗が気になって電車にも乗れないとか、美容室にも行けないとか、服を買いにショッピングにも行けないとか、そういった苦痛と比べたら、口が渇くくらいなんてことないでしょう。

 

 

副作用のない薬はないですし、自分のからだと相談しながら「自分に合った服用の仕方」を見つけていくといいでしょう。

 

ただほんと口がカラカラに渇くので、小まめに水分をとるなどして水分補給、口臭対策した方がいいです。

 

あと常用しないで済むのであればそれに越したことはないので、お守り代わりにバッグに忍ばせておいて、必要なときだけ飲む、という服用の仕方ができればいいですね。

 

 

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